祭魚洞 渋沢敬三 5315日の記録
著者:椎名 雄
在庫なし
サイズ:215×182(mm)
ISBN:978-4-903434-61-2
発行日:2013年8月25日


 「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一の嫡孫、渋沢敬三氏。日銀総裁や大蔵大臣を務めた財界人であり、民俗学者としての顔も併せ持つ氏の下で長年師事してきた著者による、これまで明らかにされなかった氏の私生活を記録した貴重な写真約130点を収録。


著者プロフィール

1932年茨城県日立市に生まれる。
1949〜64年にかけて東京都港区三田綱町の渋沢邸に在住し、渋沢敬三氏に師事。麻布高校から立教大学へ。
1958年生化学工業株式会社入社。人事部長、総務部長を経て、1988年同社常務取締役に就任。1998〜2000年同社顧問を務める。1995〜1999年日本経営者団体連盟常任理事。
1999年東京メディカルサプライ株式会社設立。代表取締役。2008年同社退任。
1999年より写真を学び始め、2005年より世界遺産を主とした撮影活動を展開。
世界写真フォーラム顧問。NPO法人世界遺産アカデミー会員。

椎名 雄氏所属「世界写真フォーラム」HP
世界写真フォーラム


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